第81回『そば処 おお山』
そこの綺麗なお姉さん。
私の顔を踏んでください。
みなさん、こんにちは。
孤高のラーメン戦士です。
突然ですが、今回から5回に渡って
『三沢特集』にしたいと思います。
本当に突然ですが。
調べてみると、どんどんどんどん
興味深いラーメンがあるっぽい、
隠れラーメン激戦区ミサワシティ。
これまでも何度か三沢ラーメンは
挑戦していますが、、、
せっかくなので、
がっつり特集を組んでみようかなと
思い立ったわけです。
それでは今回も〜、
レッツ チュルチュル!
(まるで毎回言ってるかのように
言ってみました。)
まず、最初に謝っておきますが、
お店の立地の関係で、どうしても
ひきの写真が撮れませんでした。
わかりづらくて申し訳ございません。
『そば処 おお山』さん。
え?お蕎麦屋さん?
そう思ったことでしょう。
そう!!
このお蕎麦屋さんが出す『ラーメン』が
めちゃめちゃ美味しいらしいのです。
これは興味深すぎる。。
私が行かないわけには行きません。
広い店内はいかにもお蕎麦屋さん!な雰囲気。
さっそく『中華そば』をオーダー。
中華そば 550円
どシンプル。
ではスープから。
!?
なにこれ、美味しすぎる。
醤油ラーメンのみを食べ続けて、
このブログももう第81回。
正直、
ベスト3にランクインする味です。
シンプルに煮干しです。
雑味は一切感じられません。
雑味どころか、
『美味しい煮干し』以外の要素が
あまり見当たらないのです。
酸味すら感じるほどに、
イノシン酸系の旨味が口いっぱいに広がる、
気持ちのいいほどに潔い、
ストレートな煮干しスープ。
ほどよい塩分の中に、
上品に、かつ、力強く泳ぐその煮干しの姿に
心を打たれながらも
麺もすすってみます。
白い麺は自家製とのこと。
川のせせらぎかのような、
たおやかなストレート。
ちゅるりとすすれば、
絶品煮干しスープの味とともに、
優しい小麦の風味が私を包みこみます。
噛めば噛むほど小麦の味、甘みを感じられ、
麺のクオリティの高さにもうっとり。
そして最後まで全く飽きることなく、
着丼から、わずか2秒でこうなりました。
今回はラーメンブログR18の『神回』と
記憶していただいてよいでしょう。
美味しかったです。
三沢特集第一弾は
『そば処 おお山』さんでした。
場所は自分で調べてね。
にょめにょめにょめにょめ