第78回『タマヤ食堂』
みなさん、こんにちは。
宇野昌磨です。
22歳最後の更新です。
今回は、
『階上に激ウマラーメンがある』
ときいて、とんでいきました。
ラーメンのためならどこへでも
とんでいきます。
『タマヤ食堂』さん。
文豪、三浦哲郎氏も愛した(らしい)
絶品ラーメンの味やいかに。
お邪魔します。
レトロな店内。
すきです。すごくすきです。
普段は激混みで、相席が当たり前らしいです。
早い時間ということもあり、
客は私のみ。ラッキー。
BGMがわりのテレビには
オリンピックの様子が。
日本人選手大活躍でしたね。あっぱれ。
思わず席を立ち、
トリプルアクセルをきめながら
待つこと数分。
らーめん 500円
あ〜おいしそう。
77杯も食べてると、もはや
見ただけですきなラーメンだと分かります。
スープをすすってみると、、
GO!!ピョンチャン‼︎
ザギトワのはじける笑顔のごとく
メドベージェワの妖艶な演技のごとく
旨味たっぷり優しいスープ、
うん、金メダル。
塩分控えめなところがすごくいい。
しかし、
たっぷりめに浮いたコク油、
柔らかくもくどくない絶品のチャーシュー、
食べ応えは抜群。そこもすごくすごくいい。
煮干しと鶏ガラと野菜の、
ダシの見事なバランス、
オリンピックレコードでました。
おいしかった〜〜!
オリンピックにちなんで、
『金メダルカラー』に挑戦してくれたお客様。
スポーツで国民がひとつになる。
心を通わせる。
素晴らしいことですね。
ただの金髪だと
キンキンしてヤンチャに見えるので
薄〜〜〜く紫をいれることで、
キンキンをくすませています。
醤油ラーメンに少しコショーを足すだけで
ぐっとスープの味が引き締まるのと同じですね。
次回は昨年末、白銀にオープンしたばかりの
新店にお邪魔してきます。
お楽しみに。
にょめにょめにょめにょめ